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労働資格[技能講習&特別教育]の安衛協/福岡労働局長登録教習機関

TEL. 092-408-7605

労働資格教習センター[二日市教習室]

クレーン運転特別教育Crane operator Special Education

クレーン運転特別教育について

クレーン運転特別教育

クレーン運転資格

 クレーンとは、「荷を動力を用いてつり上げ、これを水平に運搬することを目的とする機械装置」とされています。具体的には天井クレーン、タワークレーン、ジブクレーン、門型クレーン、橋形クレーン、ケーブルクレーン、アンローダ、テルハ等が挙げられます。但し、移動式クレーン、揚貨装置(デリック)は含まれていません。
 このクレーンのつり上げ荷重が5トン未満のクレーンを運転操作する資格には下記の5つがあります。

※クレーンを運転操作するための資格
 1、クレーン・デリック運転士免許
 2、クレーン限定免許
 3、床上運転式クレーン限定免許
 4、床上操作式クレーン運転技能講習
 5、クレーン運転特別教育

「1」のクレーン・デリック運転士免許は、クレーン・デリックのすべての種類を操作できるの運転資格になります。
「2」のクレーン限定免許は、クレーンのみ(デリックを除く)のすべての種類を操作できるの運転資格になります。
「3」の床上運転式クレーン限定免許は、床上運転式クレーンとつり上げ荷重が5トン未満のクレーンすべての種類を操作できる資格になります。
 「1」「2」「3」の免許は、(財)安全衛生技術試験協会が全国7ヶ所に設置する「安全衛生技術センター」で実施する試験に合格しなければなりません。結果、安衛協で実施する資格講習は、「4」の床上操作式クレーン運転技能講習と「5」のクレーン運転特別教育になります。
 「4」の床上操作式クレーン運転技能講習は、つり上げ荷重が5トン以上の床上操作式クレーン(床上で運転し、かつ当該運転する者が荷の移動と共に移動する方式のクレーン)またはつり上げ荷重が5トン以上の跨線テルハ(鉄道において荷をつり上げ、線路を越えて使用されるテルハ)の運転操作を目的とする資格です。つり上げ荷重が5トン以上の機械装置を使用しないのであれば「4」のクレーン運転特別教育で同様に様々なクレーンを運転操作することができます。日本国内であればどこでも通用する国家資格になります。
 このクレーン運転特別教育には受講資格(制限)はありません。性別、学歴、経験、現有資格等に関係なく誰でもクレーン運転特別教育を受講することができます。ただし、「年少者労働基準規則」により、満18歳未満の者がクレーンの運転業務に就くことは禁止されていますので、当協会では、18歳未満の者が受講を希望するときは、仮に修了試験に合格したとしても、その修了証(資格者証)は即時には交付せず、その希望者が満18歳に達した日(誕生日の前日)以降に本人の交付申請を以て交付することにしています。
 また、受講を希望する18歳未満の者が特に高校生の場合は、受講の前に「親権者の承諾書」を提出して頂きます。

クレーン運転特別教育のお得な受講術

 クレーン運転特別教育には、受講者の所有資格により「科目免除」で受講できることが法令に定めてあります(下記の「クレーン運転特別教育「科目免除」対象者と免除される科目」の表をご参照下さい)。
 クレーン運転特別教育のお得な受講方法は、
1、玉掛け技能講習または小型移動式クレーン等の運転資格(免許または技能講習)を取得後に受講する。
 下表の「免除される科目」にあるように、玉掛け技能講習または小型移動式クレーン等の運転資格(免許または技能講習)の資格をお持ちの方は、クレーン運転特別教育の「力学(2時間)」と「クレーンに関する知識(1時間)」、「合図(1時間)」が免除されます。
2、クレーン運転実技訓練(3時間以上)を受けた後に受講する。
 注)この実技訓練を行う者は、クレーン運転の資格を所持している者でなければ成立しません。
 下表の「免除される科目」にあるように、クレーン運転特別教育の「クレーンの運転(3時間)」と「合図(1時間)」が免除されます。よって、実技教育が全て免除となります。会社に所属される方は、クレーン運転の資格所持者から実技訓練を受け、受講すると短期間で修了することができます。
3、上記「1」と「2」を併用して受講する
 既に玉掛け技能講習または小型移動式クレーン等の運転資格(免許または技能講習)を取得後に受講すると、法令で定められた講習時間数のうち、学科3時間+実技4時間=合計7時間が免除されます。
4、玉掛け技能講習とクレーン運転特別教育を一緒に修了できる合併講習を受講する。
 クレーンの運転者(操作者)が玉掛け作業者も兼務することが多くなります。労働資格教習センター(労働資格の安衛協)では、法令に則り、玉掛け技能講習(3日間)とクレーン運転特別教育(2日間)を一緒に修了できる「合併講習」(3日間で玉掛け技能講習とクレーン運転特別教育の2つを修了)も実施しています。詳しくは玉掛け技能講習をご覧下さい。


講習科目および基準時間

講習科目および基準時間

内容 講習科目 講習時間
学科 クレーンに関する知識 3h 9h
電気に関する知識 3h
力学に関する知識 2h
関係法令 1h
修了試験 1h
実技  クレーンの運転 3h 4h
運転のための合図 1h


 なお、このクレーン運転特別教育には、玉掛け技能講習や小型移動式クレーン等の運転資格(免許または技能講習)の資格の有無により受講すべき科目を軽減できる「科目免除制度」があります。対象となられる方は、是非この制度を利用して受講されて下さい。

※下記「科目免除」対象者は、1日間で修了可

※クレーン運転の実技訓練を実施した後に、このクレーン運転特別教育を受講すれば、12,600円で受講することが出来ます。


クレーン運転特別教育「科目免除」対象者と免除される科目

免除要件[所有資格・経験] 免除科目(時間)
1 玉掛け技能講習
小型移動式クレーン運転技能講習
移動式クレーン運転士免許
学科:力学に関する知識(2h)
   クレーンに関する知識(1h)
実技:運転のための合図(1h)
クレーン運転実技訓練(3時間)済 実技:クレーンの運転(3h)
   運転のための合図
(1h)
1と2の両方を満たす者 学科:力学に関する知識(2h)
   クレーンに関する知識(1h)
実技:クレーンの運転(3h)
   運転のための合図
(1h)



 クレーンの運転者(操作者)が玉掛け作業者も兼務することが多くなります。
 労働資格教習センター(労働資格の安衛協)では、法令に則り、このクレーン運転特別教育の受講者が既に玉掛け技能講習を所持している場合は、上表の「1」にあるように4時間の科目免除で受講できるようになっています。結果、先に玉掛け技能講習を修了し資格を所持している方は、次表の「免除「1」のとき」の12,600円で受講することができます。
 また、クレーン運転特別教育が必要な方で、まだ玉掛け技能講習の資格をお持ちでない方は、玉掛け技能講習(3日間)とクレーン運転特別教育(2日間)を同時に修了できる合併講習(3日間)も行っています。詳しくは玉掛け技能講習をご覧下さい。

免除なし通常講習→ 14,600円

免除あり(玉掛けまたは小型移動式クレーン修了者)
→ 12,600円(2日間)
免除あり(クレーン運転実技訓練済)
→ 12,600円(1日間)
免除あり(玉掛けまたは小型移動式クレーン修了者 + クレーン運転実技訓練済)
→ 11,100円(1日間)

安衛協ークレーン運転特別教育クラス一覧

コース名 日数 受講料 修了できる教習名
単独・通常講習 2日間 14,600円 クレーン運転特別教育
単独・免除講習    2日間 12,600円 免除「1」のとき クレーン運転特別教育 
1日間  免除「2」のとき
11,100円 免除「3」のとき


「人材開発支援助成金(旧建設労働者確保育成助成金)」
  受講者が建設業の雇用保険(旧失業保険)の加入者のときは、会社に対し助成金が支給されます。
  安衛協の「クレーン運転特別教育」を通常講習(免除なし、14,600円)で受講した場合は、

※建設業者の雇用保険適用者ならば、
  
「28,250円」の助成金 が会社に支給されます。

  ※ 詳しく(支給要件、支給額、申請方法等)は、安衛協にお問い合せ下さい。
    TEL 092−408−7605  mail = sh@axtu.org


     電話 092-408-7605