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労働資格[技能講習&特別教育]の安衛協/福岡労働局長登録教習機関

TEL. 092-408-7605

労働資格教習センター[二日市教習室]

高所作業車運転特別教育Aerial operation special education

高所作業車運転特別教育について

高所作業車運転特別教育

床上操作式クレーン運転資格

 高所作業車運転とは、「2m以上の高さに上昇できる作業床(作業員が作業時に乗る場所)を持ち、昇降装置、走行装置等で構成されており、作業床の上昇、下降などに人力以外の動力を使用し、不特定の場所に自走できるもの。」とされています。具体的にはバケット車、スカイマスター、橋梁点検車等が挙げられます。
 この高所作業車を利用して作業を行っている際に使い方を誤り、転倒事故や挟まれ事故等重大災害が毎年発生していることから、必ず「資格」を持った者が行わなければならないと定められています。
 この高所作業車の運転操作資格は、その高所作業車の作業床の高さの上昇能力により「高所作業車運転特別教育」高所作業車運転技能講習の2種類があります。


 1、「高所作業車運転特別教育」=作業床の高さが10m未満までしか上昇しない高所作業車を運転操作する資格
 2、「高所作業車運転技能講習」=作業床の高さが10m以上まで上昇する高所作業車を運転操作できる制限を                    伴わないない資格

 結果、2の「高所作業車運転技能講習」が高所作業車を運転操作する資格では最上位にあたる資格であり、限定解除の資格ということになります。10m未満の高さまでしか上昇できない高所作業車のみ利用される方もいらっしゃると思いますので、当協会では「高所作業車運転特別教育」高所作業車運転技能講習の両方を実施しています。
 但し、「高所作業車運転特別教育」または高所作業車運転技能講習を受講したからといって、高所作業車を車両として運転できる訳ではありません。別途、車両として運転する場合は高所作業車の車両総重量に合った自動車運転免許が必要となります。
 この高所作業車運転特別教育には受講資格(制限)はありません。性別、学歴、経験、現有資格等に関係なく誰でも高所作業車運転特別教育を受講することができます。ただし、「年少者労働基準規則」により、満18歳未満の者が高所作業車の運転業務に就くことは禁止されていますので、当協会では、18歳未満の者が受講を希望するときは、仮に修了試験に合格したとしても、その修了証(資格者証)は即時には交付せず、その希望者が満18歳に達した日(誕生日の前日)以降に本人の交付申請を以て交付することにしています。
 また、受講を希望する18歳未満の者が特に高校生の場合は、受講の前に「親権者の承諾書」を提出して頂きます。

高所作業車運転特別教育のお得な受講術

 高所作業車運転特別教育には、受講者の所有資格により「科目免除」で受講できることが法令に定めてあります(下記の「高所作業車運転特別教育「科目免除」対象者と免除される科目」の表をご参照下さい)。
 高所作業車運転特別教育のお得な受講方法は、
1、自動車運転免許(普通・中型・大型不問)、フォークリフト技能講習、ショベルローダ技能講習、車両系建設機械(整地等・解体用・基礎工事用)のいずれかの資格を取得後に受講する。
 下表の「免除される科目」にあるように、自動車運転免許、フォークリフト技能講習、ショベルローダ技能講習、車両系建設機械のいずれかの資格をお持ちの方は、高所作業車運転特別教育の「原動機に関する知識(1時間)」が免除されます。
2、小型移動式クレーン運転技能講習または移動式クレーン運転免許を取得後に受講する。
 下表の「免除される科目」にあるように、小型移動式クレーン運転技能講習または移動式クレーン運転免許の資格をお持ちの方は、高所作業車運転特別教育の「原動機に関する知識(1時間)」と「一般事項に関する知識(1時間)」が免除されます。高所作業車運転特別教育受講後に小型移動式クレーン運転技能講習を受講すると、小型移動式クレーン運転技能講習の科目は免除されません。両方取得したい方は小型移動式クレーン運転技能講習を先に受講することをオススメします。
3、高所作業車運転実技訓練(3時間以上)を受けた後に受講する。
 注)この実技訓練を行う者は、高所作業車運転の資格を所持している者でなければ成立しません。
 下表の「免除される科目」にあるように、高所作業車運転特別教育の「高所作業車の作業のための装置の操作(3時間)」が免除されます。よって、実技教育が全て免除となります。会社に所属される方は、高所作業車運転の資格所持者から実技訓練を受け、受講すると短期間で修了することができます。
4、上記「1」と「3」を併用して受講する
 既に自動車運転免許を取得済で高所作業車運転実技訓練を受けた方は、法令で定められた講習時間数のうち、学科1時間+実技3時間=合計4時間が免除されます。残りの科目は学科5時間となります。
5、上記「2」と「3」を併用して受講する
 既に小型移動式クレーン運転等の資格所持者で高所作業車運転実技訓練を受けた方は、法令で定められた講習時間数のうち、学科2時間+実技3時間=合計5時間が免除されます。残りの科目は学科4時間となります。


高所作業車運転特別教育でのよくあるご質問

高所作業車運転特別教育

Q.「高所作業車運転特別教育」は学科と実技講習がありますが、日程はどうなっていますか?

A.高所作業車運転特別教育の受講日数は1日間ですので、午前中に学科講習、午後より実技会場に移動して実技講習実技講習終了後その場で解散になります。学科講習は二日市教室にて行っていますが、実技講習は別会場にて行っており、実施する曜日によって会場が変わります。講習時間や場所につきましては、受講のご案内に記載し、お申込み後にお送りしています。また、場所につきましては「高所作業車運転特別教育 日程&料金」にも記載していますので、ご確認下さい。

Q.橋梁点検車を操作したいのですが、「高所作業車運転特別教育」の資格で操作できますか?

A.橋梁点検車は高所作業車の一部とみなされますので、橋梁点検車の操作も「高所作業車運転特別教育」の資格で取り扱うことができます。但し、車両として公道を運転される場合は橋梁点検車の車種を満たす運転免許証が必要になります。

Q.「高所作業車運転特別教育」の実技訓練証明書の提出により実技免除を受けることができますが、実技訓練はどのようなことを何時間行えば良いですか?実技訓練の講師はどういった方ができますか?

A.当協会では、実技訓練を現場や工場等で行って頂き、実技訓練証明書をご提出頂くことにより、実技講習を免除することができます。実技訓練の内容と時間は下記「講習科目および基準時間」の実技をご覧下さい。具体的には、高所作業車の設置方法、高所作業車の使用前点検、高所作業車の操作方法等を行って頂ければと思います。
実技訓練は、高所作業車を運転する資格をお持ちの方やそれに準ずる知識・経験を有する方に行って頂く必要があります。
尚、実技訓練証明書は様式を当協会でご用意していますので、申込要領のページもしくはこちらよりダウンロード・印刷して頂き、記載・押印後、原本を受講当日にご持参下さい

Q.「高所作業車運転特別教育」は受講の際に持っていくもの等ありますか?

A.学科講習の際はテキストに沿った講習を受けて頂きますので、テキスト等にチェックを入れたりできるようマーカー等をご準備頂くと良いかと思います。服装につきましては、ご自由な服装で問題ありませんが、初日に修了証に載せる写真を撮りますので写真に写っても問題ない恰好でお越し下さい。
 実技講習の際は、実際に作業を行い、練習の後、実技試験を行います。作業の際、靴や服が汚れる可能性がありますので汚れても問題ない動きやすい服装でお越し下さい。靴は一番安全なのは安全靴でお越し頂くことですが、資格取得の為だけにご購入して頂く必要はありませんので、なければ運動靴等でお越し下さい。サンダル等は怪我の元になりますのでご遠慮下さい。ヘルメットや革手袋、墜落制止用器具(旧安全帯)は貸代用を準備していますのでお持ち頂く必要はありませんが、ご自分のものを使いたい方はお持ち頂ければと思います。

講習科目および基準時間

講習科目および基準時間

内容 講習科目 講習時間
学科 高所作業車の作業に関する装置の構造および取扱の方法に関する知識 3h 6h
原動機に関する知識 1h
一般事項に関する知識 1h
関係法令 1h
実技  高所作業車の作業のための装置の操作 3h


 なお、この高所作業車運転特別教育には、自動車運転免許や小型移動式クレーン等の運転資格(免許または技能講習)の有無により受講すべき科目を軽減できる「科目免除制度」があります。対象となられる方は、是非この制度を利用して受講されて下さい。

※受講者は、1日間で修了可

※小型移動式クレーン運転技能講習を修了した後に、この高所作業車運転特別教育を受講すれば、14,430円で受講することが出来ます。


床上操作式クレーン運転技能講習「科目免除」対象者と免除される科目

免除要件[所有資格・経験] 免除科目(時間)
1 自動車運転免許(普通・中型・大型不問)
フォークリフト技能講習
ショベルローダ技能講習
車両系建設機械(整地等・解体用・基礎工事用)
学科:原動機に関する知識(1h)
小型移動式クレーン運転技能講習
移動式クレーン運転士免許
学科:原動機に関する知識(1h)
   一般事項に関する知識(1h)
高所作業車運転実技訓練(3時間以上)済 実技:高所作業車の作業のための
   装置の操作
(3h)
1と3の両方を満たす者 学科:原動機に関する知識(1h)
実技:高所作業車の作業のための
   装置の操作
(3h)
2と3の両方を満たす者 学科:原動機に関する知識(1h)
   一般事項に関する知識(1h)
実技:高所作業車の作業のための
   装置の操作
(3h)



 労働資格教習センター(労働資格の安衛協)では、法令に則り、この高所作業車運転特別教育の受講者が既に小型移動式クレーン運転技能講習を所持している場合は、上表の「2」にあるように2時間の科目免除で受講できるようになっています。結果、先に小型移動式クレーン運転技能講習を修了し資格を所持している方は、次表の「免除「2」のとき」の14,300円で受講することができます。
 高所作業車運転技能講習が必要な方で、小型移動式クレーン運転技能講習の資格も必要な方は、先に小型移動式クレーン運転技能講習を受講されることをお勧めします。

免除なし通常講習→ 16,410円

免除あり(自動車運転免許・フォークリフト技能講習・ショベルローダ技能講習・    車両系建設機械の資格所持者)
→ 15,420円(1日間)
免除あり(小型移動式クレーン修了者)
→ 14,430円(1日間)
免除あり(高所作業車運転実技訓練済)
→ 13,440円(1日間)
免除あり(小型移動式クレーン修了者 + 高所作業車運転実技訓練済)
→ 11,460円(1日間)

安衛協ー高所作業車運転特別教育クラス一覧

コース名 日数 受講料 修了できる教習名
単独・通常講習 1日間 16,410円 高所作業車運転特別教育
単独・免除講習 1日間 15,420円 免除「1」のとき 高所作業車運転
特別教育
14,430円 免除「2」のとき
13,440円 免除「3」のとき
12,450円 免除「4」のとき
11,460円 免除「5」のとき



  ※ 詳しく(支給要件、支給額、申請方法等)は、安衛協にお問い合せ下さい。
    TEL 092−408−7605  mail = sh@axtu.org


     電話 092-408-7605