高所作業車運転技能講習 
(作業床の高さ:10m以上)

福岡労働局長登録教習機関
[福岡労働局登録第13号 登録有効期限期間満了日:令和5年8月21日]

高所作業車

高所作業車運転技能講習について

高所作業車運転技能講習とは、高所作業車の運転資格で、高所作業車のうち作業床の高さ(作業床を最も高く上昇させた時の高さ)が10m以上の高所作業車を運転する資格です。

この高所作業車のことを「バケット車」とか「作業車」と呼んだりもします。また、高所作業車メーカーの製品名から「スカイマスター」(アイチ)とか「スカイボーイ」(タダノ)などと呼ばれるものが多く使用されています。

この高所作業車を使用して行う作業には、電気工事業、通信工事業、橋梁工事、設備工事、塗装工事、造園工事などがあり、建設業界を中心に高所の作業で安全な作業床を設置する事が難しい作業現場で活躍しています。

この高所作業車を運転する資格には「高所作業車運転技能講習」と「高所作業車運転特別教育」の二つの資格があります。
① 高所作業車運転技能講習=作業床の高さ(高所作業車の作業床を最も高く上昇させたときのその作業床の高さ)が10m以上の高所作業車の運転
高所作業車運転特別教育作業床の高さ(高所作業車の作業床を最も高く上昇させたときのその作業床の高さ)が10m未満の高所作業車の運転
㊟ 作業床の高さとは、「高所作業車の作業床を最も高く上昇させたときのその作業床の高さ」をいいます。
高所作業車運転特別教育はこちら

因みに、この「運転」には道路上の運転は含まれません。道路上の運転は、技能講習を必要とする高所作業車の場合には、小型のものでも準中型運転免許以上の運転免許(5トンに限る準中型免許では運転できません)が必要になります。

高所作業車運転技能講習は、普通免許(道路上を走行する運転免許)以上の運転免許をお持ちの受講者または移動式クレーン運転士免許もしくは小型移動式クレーン運転技能講習を修了している受講者は「原動機に関する知識(3時間)」が法的に免除されます。結果、通常は学科講習が8時間と学科試験時間が1時間の合計9時間(1日)と実技講習(1日)の二日間で開催しています。

【参考】
高所作業車の分類
操作装置の分類:伸縮ブーム型、屈折ブーム型、混合ブーム型、垂直昇降型
・走行装置の分類:トラック式、自走式(ホイール式、クローラ式)

<建設労働者で受講される人>
「人材開発支援助成金(建設労働者技能実習コース)」
の助成金制度を使用可能であれば、オトクにご受講頂けます。

[ 労働者数が20人以下の会社の場合 ]
免除無しで受講するときの受講料 = 36,980円
①経費助成の額 = 受講料✕75% = 27,735円
②賃金助成の額 = 8,550円×2日(講習日数)=17,100円
国からの助成金額 = ① + ② =44,835円 となり、
結果、当協会(安衛協)に支払われる受講料よりも、
7,870円も多い額が助成金として会社に振り込まれます。
是非、この助成金を活用して労働者の安全を守ってあげてください!

➡詳細はこちら助成金について

コースと受講要件

現在保有している資格及び業務経験 講習日数 講習時間 受講料(税込み)
●小型移動式クレーン運転技能講習
OR
●移動式クレーン運転士免許
2日間 14時間 34,980円
●通常講習
(自動車運転免許(普通・中型・大型不問)所持)
2日間 16時間 36,980円

主な対象機械・作業

垂直昇降型高所作業車、混合型高所作業車、屈折ブーム型高所作業車、伸縮ブーム型高所作業車、小型高所作業車
マスト型高所作業車、シザース型高所作業車

よくあるご質問

Q:胴ベルトで作業してよいか?

A:主に作業を行う床高さが6.75m未満であれば、法令の定めでは胴ベルト型墜落制止用器具の着用での作業も認められています。しかし、フルハーネスの使用が推奨されておりますので、安全に配慮した選択をお願いしております。

Q:この資格で、高所作業車の公道での運転が可能になるか?

A: 運転できません。公道を走行する際は、高所作業車の車両総重量等により求められる運転免許の取得が必要になります。

お申込み

関連する講習

高所作業車運転特別教育(作業床の高さが10m未満)

講習日程

講習名 R4 R5
11月 12月 1月 2月 3月 4月
高所作業車運転技能講習 [第13号] 8-9
19-20
10-11
19-20
16-17
28-29
7-8
25-26
7-8
25-26
※近日掲載予定